小松だよ!サイクリング&ポタリング!!
石川県 小松市
小松市レンタサイクルで、白山市の綿ヶ滝を見に行く!!!
綿ヶ滝
綿ヶ滝は落差約30mで水量の多い滝で、手取峡谷の綿ヶ滝いこいの森はキャンプ場などの設備
が整備されています。かなり急な階段を降りて綿ヶ滝のすぐそこまで行くことが出来ますが、階段は
ちょっときついです。綿ヶ滝キャンプ場に流れる小川が、そのまま綿ヶ滝の流れになるので、綿ヶ滝
の流れが落ちるところを見ることもできます。綿ヶ滝では夏にカヌー遊びやゴムボートの体験も開催
しています。綿ヶ滝では駐車場も整備されています。
石川県白山市下吉谷町 綿ヶ滝の場所はこちら
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小松駅出発
午後12時10分
自転車のイスが低いので自分の身長に合わせます。
こいだときに、ヒザが伸びきらないぐらいの高さにしました。
長時間不自然な姿勢で乗ると、疲れるだけです。
これまでの経験から、長距離を走る場合はバッテリーをオフにして、
息の上がるような坂道区間だけを小まめにオン・オフを使って走ることにしました。
日経225の建設機械メーカー「コマツ」発祥の地。
工場建屋は一つだけ残されています。
現在は研修施設と「こまつの杜」になっています。
小松市園町交差点
小松市で交通量の多い交差点です。
小松市若杉町から白山を見る
曇っていてスッキリしない空でした。
ロードパークなかうみの里
のむら農産で青汁ソフトクリームを食べて休憩
左側は、戦国時代に岩淵城と仏ヶ原城のあった山
加賀一向一揆の山城跡ですが、織田信長の軍勢によって落城。
岩淵城、仏ヶ原城
小松市原町
平家物語の「白拍子」に登場する、仏御前が余生を過ごしたと言われる。
落石注意!通行注意!!
中の峠へ向かって徐々に勾配がきつくなってくる。
イノシシの親子
麦口町の集落の入り口にイノシシを飼っている人がいました。
食用でなくてペットでした。
近くに猟師の営む料理店があるのでそこに卸しているのかと思っていました。(^_^;)
人馴れしているので、人間を見ると餌を求めてきます。
岩倉城跡
一向一揆の山城跡
ロードバイクに乗った親子が追い越していきました。
中の峠に向かって走りますが、車と大型バイクが結構飛ばしてきますので注意。
体力を消耗しても仕方がないので、ここで初めて電動モード!!!
往路が坂道なら、復路は下り坂ということでバッテリーはこの付近から使い始めました。
小松市嵐町
アイドルグループの「嵐」の熱烈なファンが全国にいますが、
この集落は、4世帯ほどの小さな町です。
なぜこんな集落名になったのか?
中の峠トンネル
旧道は右側にあります。
結構ハードな峠越えです。
でも電動アシストで余裕〜
v(~o~)v
白山市 三坂トンネル
金沢市に次いで、石川県第2位の市勢を誇る、白山市へ乱入!!!
トンネルの路肩がないので、尾灯をつけていないと、車に追突されそうでこわい。
トンネル内通過中
この日追い越された車に、30cmほどのスレスレで走るドライバーがいました。
狭いトンネルで、対向車が来ているなら徐行すればいいのに60キロぐらいで徐行せずにスレスレを
走る車がいて、前方不注意じゃないかと思う車がいるのが怖かった。
ここは後方から来る車に追突されないかとそれだけが怖かった区間です。
トンネルを抜けると、旧鳥越村のテリトリー。
加賀一向一揆が最後まで抵抗して滅んだ、鳥越城のある集落です。
白山市の鳥越村はそばの特産地です。
“手取キャニオンロード”に乱入!!!!
かつての鉄道跡を自転車道路にしました。
この鉄道は、金沢と名古屋を結ぶ予定でしたが戦後工事は中止となりました。
ひたすら線路跡の走りやすい道路を走ります。
緩やかな登り坂なので、それなりに息が上がります。
燃やせ!体脂肪!!!
綿ヶ滝に到着!!!!
\(^o^)/
手取渓谷!
手取渓谷は普段はきれいな水なのですが、泥水が流れていました。
手取川の上流で、大きな土砂災害があっため、手取川全域が泥水で、河口の海まで濁っていました。
小松駅を出発したのは12時10分ぐらい、この滝でのスマホの時計は14時36分なので、
休憩時間込みで、2時間半ほどで来ました。
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