〜 ジャイアント エスケープ R3 /2015年型の使い勝手の改善 〜
2014年の8月に、ダイエット目的で初めてクロスバイクというジャンルの自転車を購入しました。
ダイエット目的でジョギング以外にもサイクリングを取り入れて長時間有酸素運動をするつもりでしたが、涼しくなる秋には
通勤でマイカー時々チャリ通もありだな、ガソリンも高騰しているし、そう思い自宅から職場までクロスバイクで通勤すること
にしました。
いきなり自転車で通勤するのも不安だったので、休日に何度か自宅から職場までの片道10キロほどを往復し、通勤時間
を計ったり工事などの通行止めの場合の迂回ルートを走ったり、故障した場合の自転車屋のあるルートや急にトイレがした
くなった場合のピットインとしてのコンビニや公衆トイレ、などをいろいろ想定してみました。
結果、クロスバイクに何らかの装備をした方が便利と思い、通勤仕様という形にすることにしました。
職場までの片道10キロを試走した問題点として・・・
・ 荷物を全く載せられない。
・ 出かけるときはリュックサックを背負わないとコンビニへ缶ビールすら買いにいけない。
・ リュックサックを背負って職場に行くと、汗だくで背中がべっとりと濡れている。(夏季)
→ 対策 その1・・・『キャリア、カゴが必要。』
・ 20分ほど乗っていると、お尻が痛くなる。
→ 対策 その2・・・『シートの改善、ポジションの見直し。』
・ ライトがなく、反射板しかないので、日没が早くなる秋以降、帰宅は夜道になって危険。
・ 街灯が少ないので、無灯火で走るのは事故を起こす確率が高い。
・ 左折車が横断歩道を渡ろうとしている自転車に注意を払っていない場面を何度も目撃。
・ 携帯電話をしながらのオバちゃん運転を一日に3回以上必ず見る。
→ 対策 その3・・・『昼夜問わず自分の存在をアピールすることが必要。それが事故の予防に
なる。自動二輪のように昼間もライト・オン!も検討する。』
・ 自転車屋が少なくなったので通勤中にパンクとなると、遅刻する可能盛大。
→ 対策 その4・・・『自分でパンク修理するのが手っ取り早い。』
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